UEMには様々なメリットがある!
UEMには様々なメリットがある!
企業で保有しているIT資産は急速に増加しています。
パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンなど効率よく業務を進めるためには不可欠なものです。
IT資産を積極的に導入することは構いませんが、サイバー攻撃などのリスクが高くなってしまいます。
そこで、UEMを活用して管理することが必要です。
UEMは統合エンドポイント管理と言い、複数のエンドポイントを一元化して、IT管理者が異常を簡単に追跡できることなどがメリットとして挙げられます。
単一のコンソールから簡単に管理できますし、UEMソフトウェアを活用すれば可視性の向上が可能です。
可視性の向上によりコスト削減に繋がりますし、トラブルシューティングや問題解決をリモートで対処することができます。
UEMソフトウェアも選択肢が多くあるため、企業にマッチしたものを選択することが重要です。
導入コストやランニングコストだけで決めてしまうと、メリットが少なくなります。
UEMの導入で従業員の生産性を向上させる
UEMはUnifiedEndpointManagementの略で、日本語では統合エンドポイント管理と訳されます。
従来は出社して業務を行わなければならなかったこともUEMやMDMの導入でセキュリティが増し、自宅にいながらモバイルやタブレットでスムーズに業務ができるようになり生産性が向上しました。
これはリモートワークなどでは各従業員が複数のタイプのデバイスで作業するため、従来はデバイスごとにツールを合わせていましたがUEMで一元管理できるようになったからです。
企業が所有するモバイルなどのデバイスを単一の管理画面から一括で運用できるため、過去の業務にかかった期間や得られた生産数、発生した不具合なども管理できなおかつ全ての従業員と情報を共有できます。
パソコンやタブレット、スマートフォンなどどんなデバイスからでも遠距離からIT資産を管理し、サイバー攻撃や内部不正などのセキュリティ対策ができるUEMだからこそ生産性がアップするのです。